ぼやき
世界を見ると地球温暖化とかコロナとか世界が一丸となって取り組むべき時なのに侵略行為したり、
他国へ威嚇行為している国があり。
国内へ目を向ければ、外国の学校の教科書では、「日本ほど国民が勤勉で治安も良く、教育が行き届いている国は無いのに全然経済成長できていない国は珍しい、これは明らかに政策の失敗」と書かれている
バブル弾けて以来、全然経済成長が無いし。
全然給与が上がらないのに世界情勢による物価高、そして増税。
他国に意地悪されると「遺憾です、断固抗議します」だけで何も出来ない腰抜け政治屋。
外遊するとどこに充てがあるのか「○〇マンドル支援します」ってお気軽に口約束してくるし。
コロナ禍に加え、今まさに各地で大雨の被害に遭われて苦しんでいる方がいるのに政治屋のセンセイ方は
自分は某団体とは関係無いと自分の言い訳だけ。倫理的に問題あることをした議員に辞職勧告すら決められない。
野党はただチャチャ入れるだけで、自分が得た議員の特権を守りたいだけなのはミエミエだし。
ホントやんなっちゃいますが、頑張りましょう。
日本人は勤勉で真面目だなんてまやかしだ(続き)
前回のブログ書いた後思い出したこと
自分が一番最初に入社した会社は、日本を代表するような大手企業の研究所だった。
最初に驚いたのがその研究所のスローガン
・お手本の研究は取り上げまい。
・タイミングよく成果をあげよう。
・プロジェクト中心に進めよう。
だった・・・。あまりのレベルの低さに開いた口がふさがらない。
同期は、最初のスローガンを「お手本のあるデートコースは取り上げまい」と言い換えて、デートの3原則と呼んでいた。
建前でも、自分たちの研究を通じて世界に貢献しようとかなんとか書けないものかと思った。
これでも世界的なビッグカンパニーだった。
最初に指導についた先輩社員も酷かった。
最初は素人の新鮮な目でこの研究テーマについていろいろ意見出してみろというので、いろいろ意見を出すと片っ端から駄目出しされ、やっぱり素人はだめですね・・・というと半年もやってればプロなんだよ!と叱られた。
こんなこともあった。うまく例え話が伝わればいいけど・・・:
研究とは登山みたいなものだと思うんだけど、頂点(目標)に達するのに西側から試みてうまく行かなかったから東側からルートを変えて試そうとした。
すると西向きと東向きって方向が矛盾しているよね・・・とまた言いがかりを付けられた。
1つの方法がうまく行かないとき、全く正反対の方法を試すのは研究ではよくある手法だと思うんだけど。
Aと言えば、Not Aが正しいと言われ、少し時間をおいて Not Aと言えばAが正しいと言われた。なんでもこの調子。
何を言ってもコイツには文句言われるんだと気が付いたら、全て手抜きになって、文句言われたらハイハイ言って交わすだけになった。
こんなこともあった。
実験のデータがうまく取れないでいるとその指導員は、自分が新人の頃は先輩からまず自分が取りたいデータの線を引いてあとはその線が平均になるようにデータを取るんだ、と言われた・・・。
なんと、データの捏造を仄めかされた。この企業は戦前からある企業で、口ぶりからするともう昔からそういうこと続けてきたってこと。
だから、ときどき企業のデータ捏造の報道が上がるが全然驚かない。殆どの企業は昔からずっとやっている。
他社で発覚したとき、自分たちは大丈夫か、なんて思ってない。「あそこは見つかっちゃったか、マヌケだな。うちはバレないようにしないと」くらいにしか思っていない。
2年でそこを辞めた。
これが日本企業の本当の姿だ。
世界の中で日本企業が没落しているけど、そんなの当たり前だ。
日本人は勤勉で真面目だなんてまやかしだ
いつ誰がいいだしたんだろ?日本人は勤勉で真面目だなんて。
それは上がパワハラ・モラハラで押さえつけてきたので、表面上真面目にやっている振りをしているだけで、隙あらばサボろう、手を抜こうとしてる。
最近は三菱電機、日野自動車で問題が発覚したけど、どんな企業だってやってるよね。
今まで表面上でも真面目にやっていたから、結果的に表面化しなかっただけ。現場見るとグダグダなところばっかり。
自分が派遣で居た誰でも知っている超大型企業でも、電子職印なるものを使ってたけど、その役職が見る前に既に審査・承認欄に職印押してたもんね。
顧客とレビューして承認もらった資料を後から見直すと不備が見つかると正社員は修正しといて、ただし、最初からそうなっていた体(テイ)で、と平気で指示してくる。
何か事案が発生すると形だけのチェックリストに項目が追加され、手間が増えるだけで、再発防止に全然役立っていない。
こういう人たちは他の企業で何かコンプライアンス的に問題あることが発生しても他人事なんだろうね。
日本の教育ってなんなん?
昔からつくづく思ってたけど、日本の教育制度って疲弊しておバカな仕組みになってるなって思う。
大学に入るまで、無駄に難しい受験勉強して大学入ったら、今度はあまり意味の無い講義を受けて単位取る。
実社会で全然不要な知識ばかり身につけ、或いは遊び呆けて大学の名前だけで企業に入る。
企業に入ると企業も大学で学んだことは全然意味ないとばかりに新人教育する。
それなら、社会人になってから大学在学のうちに必要な教育を予め実施しておけばと思うんだけど。
そういうことを主張すると、「大学は職業訓練校ではない!高尚な学問を学ぶ場だ」と反論する者が出てくる。
現実として、大学は未だにレジャーランド、または社会に出るまでのモラトリアム期間になっているだけで、○○大学出という箔を付けるだけの意味しかない。
こんなこと続けているなら、大学を明確に職業訓練校みたいに技術や実務向けの学校と純粋に学究に向けた大学に分けて募集しても良いと思う(ただし、途中でコース変更も可能とする)。
国としても、例えば、古くなった社会基盤(橋梁、隧道、水道管、道路等々)の整備にどれくらいの人材が不足していると公表して、そういう人材育成の大学を整備しても良いと思うんだけど。
特にIT系は早急に始めて欲しい。大学まで全然関係無い専攻しておいて、ド素人のレベルでプログラマー目指すとか。
IT業界舐めてんのかと思う。
大学もプログラミング言語、アルゴリズム以外に情報理論や情報系数学、コンピュータ、ネットワーク、Linux、DB等々特定のベンダーに依存しないコンピュータ関連の情報やプログラム設計書の考え方、書き方までやってほしい。
話が反れるがプログラム設計書の規格が無いのはなぜなんだ?
使用する言語に依存するとこもあるかも知れないけど、アルゴリズムや外部設計までは業界標準規格が出来ていてもおかしくないと思うんだけど。
土木・建築、機械、電気等業界で統一された規格があって、皆大学で学んでそれぞれの業界へ進むのになぜIT業界はない?
大学生に対する国の対応は酷いを通り過ぎて、バカか?と思うほど。
無駄に難しい受験競争。バカ高い教育費と悪どい奨学金制度。
出身大学ではやたら気にするのに、博士課程なると酷い待遇。
だけど、最近話題にもなっているけど、留学生には大盤振る舞い。
無能ソーリが外国相手に外面良くするために日本国民が搾取されている。
DXってなんなん?
巷では、さかんにDXDXって騒いでいるけど、DXってなんなん?
簡単に言うと、デジタルの力を使って業務を改革することらしいけど、じゃあ、今までやってたシステム開発とか○○のシステム化って何だったの?
DX以前だって、業務の改革を目的に作ってきたんじゃないの?
その昔、似たような言葉で「IT革命」なんてものも在ったけど、誰かエラい政治屋が「IT(イット)って何?」みたいな発言をして一気にドッチらけしてしまったこともあった。
DX庁なるものの組織からどんどん人が辞めているとか、先日も事務方トップの人が体調不良理由で辞めたとか、IT革命の繰り返しだなって。
民間企業でもきっと今まで手入力していたのをExcelのマクロでできるようになった、RPAで自動入力するようにしたくらいでDXに成功したと胸を張るんだろうな・・・・。
日本のシステム開発って、システムを導入することが目的になっているし。
そもそもシステム開発はあくまでもある経営目標を実現するための手段。
DXに一番必要なことは、DX化することで得られる効果を定量的に掲げて、終わった後、その目標を達成できているか検証することだと思うけど。
そして、副作用が出てないかも検証することが必要だと思う。
(ある会社で、在庫を減らすように新しいシステムを導入したが、逆に取引会社の在庫が増えてしまって、その会社の社長から恨み言を言われたと事例があったとか)
DXをやるなら、地方に居る人も東京の本社採用で勤務できるくらいになれば、本物のDXと呼べるんではないかと個人的には思っている。
地方で採用された人は例えば、週3日は企業の仕事、週2日はその地方で例えば、地域復興の仕事とか農業に従事するとか。そうすれば、地域の人口流出とか軽減できるのではないか。
コロナ禍でリモートワークが一気に進んだけど、コロナ禍が過ぎればまた元の木阿弥になりそうな気がする。
結局、多分何も変わらないと思う。
ちょっと前までBigData、NoSQLとか囃し立てられてたけど、21世紀当初も、DWH(Data WareHouse)、DSS(Dicision Support System)、BI(Bussiness Intelligence)とか言われてたけど、いつの間にか廃れてしまった。
今はAI(Artificial Intelligence)を使ったデータ解析が流行りだけど、やっぱり流行で終わるかも(でも、これは定着しそうな気がする・・・)
今はデータサイエンティストとか言われているけど、かつてはデータアナリストと言う言葉もあった。ちょっと違うみたいだけど、傍目で見れば大差無い。
クラウドだって、ASP(Application Service Provider)という言葉があった。
でも、IT業界は何とか目新しい言葉で新鮮味を出して気を引こうとしているから、今更こんなことを指摘する者はいない。
つまり、言い方を変えてるだけで、全然進歩してないってこと。
結局、日本は長老が睨みを効かせ過ぎて、自分たちが理解できないことを若者がやろうとすると圧力かけて潰してしまう国民体質が一番のボトルネックで、これが解消しない限り、日本に未来は無いだろうな。
国際ロマンス詐欺に遭ってみました
もう熱りが冷めてきたので、コクります。
ぢつは、2021年末くらいに国際ロマンス詐欺に遭ってました。
それも二件同時進行で。
二つの事案でいろいろな共通点があって、興味深いのでまとめてみた。
(2022.5.15 3人目の件追記)
1)きっかけはFacebook
一人はFacebookのあるグループ内でお友達になってくださいとコメントがあり、後日友達申請が来た。
もう一人は突然お友達申請。
Facebookなので、それぞれのサイトで交友関係や趣味等々拝見して、それほど怪しそうでもないので、数日待って承認(もしかして、間違いで、取り消しされるかと思って)。
最後の一人もFaceBookのお友達申請
2)3人ともスタイル抜群の美人
一人はマレーシア出身の大阪在住。(以下、オオサカ)(当時32歳)
一人は台湾出身で台北在住。(以下、タイペイ)(年齢不詳、30代?)
3人目は台湾人の母と日本人の父のハーフ、アモイ在住(以下、アモイ)(42歳)
3人とも色白で不自然なくらい美人で、写真を曝したいところ。
3)実業家でセレブ
Facebookを見るとセレブでおサレな生活をしている。
・オオサカは大阪の某デパートで女性向けアパレルブランドショップ経営。
持ち家ではないが、お洒落な戸建てに友人女性同居。クルマはポルシェ・タイカン?
・タイペイは、台北で化粧品会社経営。住宅は不明だが、Facebookでお洒落な生活を披露。一人暮らし。
・アモイも一人暮らしで、Facebookでお洒落な暮らしを披露。クルマはやっぱりポルシェ?。アモイは環境保護材料の研究開発と生産に従事する会社の経営者。
ボランティア活動も熱心に行っている(Lineで写真を送ってきた)
4)経済・投資に詳しい叔父がいる
オオサカの叔父は楽天証券にアナリスト。
タイペイの叔父は台湾出身の経済学者だという郎咸平氏の名前を出してきた。
アモイのは叔父は北京大学教授宋国青
5)投資をしている
二人三人とも叔父の言う通りやっているだけで、自分で考えなくても利益が出せると言ってた。
そして二人三人ともスマホのトレーディングアプリ「MT4」もしくは「MT5」、入金は暗号資産の「bitFlyer」を指定してきた。
6)辛い別れを経験している
オオサカは、3年前、恋人は自分の資産を奪って別の女と逃げてしまった。
タイペイは不明。
アモイは、夫とは学生時代に知り合ったが、ギャンブルに嵌まり、DVを繰り返し、自分を借金を押しつけてほぼ無一文にされてしまった。5年前に離婚。
7)Facebook
皆Facebookに自分のページを開いていて、オサレな生活を公開している。友人も何人かいる。殆ど日本のおじさん。
日記書いている。友人もコメントしているが、本人はコメントに一切返信していない。
多分、皆男の方が一方的にお友達申請したと思われる。
8)Lineをメインに使いたがる
Lineは日本国内限定と思うが、日本人をカモにするためか、Lineを使いたがる。
・・・・・・・
二人三人とも友達承認すると、即日Facebookでメッセージを送ってきた。
「仕事は何?」「どこに住んでいるの?」「今何しているの?」etc.
そのうちに「あなたは私の運命の人」みたいなことを言い始めて嘘と分かっていてもついついいい気になってしまう。
セクハラまがいのメッセージ送ってやろうかと思ったけど、何かの言質をとられたらヤバイと思ったのでやらなかった。
一度返信するとすぐに返事が返って来るので切りが無いんだけど、時々ふと30分くらい途切れる事があって、その後、「実は投資していた」「今の取引で数千ドル儲けた」(オオサカ)「数万ドル儲けた」(タイペイ)みたいなことを言いながら、MT4の取引の画面ショットを送って来るようになった。
そして、自分に「あなたは大切なお友達だから、あなたにもこの投資のやり方教えてあげる。一緒にやりましょう。叔父の言うとおりやれば大丈夫だから」と持ちかけてくる。
投資のやり方を説明して、投資額は多いほど儲けも大きいよと誘惑してくる。
オオサカはイギリスの証券会社に口座を作って、BitFlyerで入金。
タイペイは、今問題になっている某国籍の証券会社に口座を作ってやっぱりbitFlyerで入金とのこと。
ここで入金するとアウト。お金はもう戻らない。
ネットで検索すると入金は個人名義の口座を指定されたりすることもあるという。
男の性で、美人のお友達に入れ込んでしまうと、変だなと思いつつも断り切れずに入金してしまう人がいるようだ。
自分は投資の話になるとのらりくらりと交わしていたが、相手が業を煮やして去って行った。
こんな、明らかに怪しいと分かりきったことでも、チャットして「あなたは運命の人」なんて言われると頭に血が上って危うく信じかけたときもあった。
でも、例え旧知の親友でも簡単に儲かる話を持ちかけて来ても信じてはいけないくらいなのに、全然見知らぬ美人に声をかけられたら要注意だね。
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3人の事例を並べてみると共通点が浮かび上がってくる。
努力して今の生活が送れるようになったのも実は本当かも知れない。
3人は全く関係無いのかも知れないが共通のシナリオ流通してるのかも知れない。
(おしまい)
あるIT研修会社の話
知り合いから聞いた、あるIT研修会社の話。
その会社のしゃちょーは、Delphiという言語に始まり、Java、C#、Kotlinなどオブジェクト歯垢言語の解説が専門だそうだ。
教科書の説明は上手いけど、現場経験は殆どない。
なので、設計工程や要件定義工程、あるいはプロジェクト管理やシステム基盤の重要性が理解できないというか、認めないそうだ。プログラム書ける人が一番エラいと思っているふしがある。
例えば、プロジェクト管理の話をするとアジャイルにすれば解決する、システム基盤はクラウドにすれば、問題無いとそれで話を打ち切ってしまうそうだ。
だから、基盤系のエンジニアが入社してきても彼のキャリアなんて全然尊重してないとか。
それにかなり独善的で前日言ったことと全く正反対のことを翌日言っても全然悪びれないんだそうだ。
それで、社員20数名だったところが、数年で大部分辞めてしまうそうだ。新しく採用しても半年くらいで辞めてしまうんだとか。
そして、もう一人モンスターみたいな子分がいるらしい。
しゃちょーや力のありそうな講師にはペコペコと取り入って、自分は大したスキルも経歴も無いのに、他の講師が自分より経歴・スキルが弱いと知ると傲慢な態度で威圧するんだとか・・・。「あなた、そんなことでどうすんですか!!!」
まさしくパワハラ。他社講師でもお構いなし。
最近はオンライン研修が殆どだけど、マイクをオフラインにしているとき、特定の受講生を名指しでメチャクチャディスるんだとか。
それでいて受講生からの評価をやたらに気にしていて、受講者評価平均4以上もらったとか一緒に仕事する講師にいつも自慢しているんだそうだ。
そういう自分は 英単語をreplace(リップラス)、result(リズルト)、日本語だって、加算(かざん)と呼んだり、いったいどこで教育受けてきたんだ?というレベルらしい。
おまけに講義の担当最終日にはキャバクラに行くことにしているとか、受講生に語ってしまったこともあるとか。
他社の講師が、「社会人・講師以前に人としてどうかねぇ~。ここの会社の講師は質が落ちたねぇ~」と噂しているところを知りあいは偶然聞いてしまった。
しゃちょーさんにも伝わっているらしいが、しゃちょーも前述の通りだし、取り入るのが上手い上にしゃちょーが大好きなプログラミング言語講師なので重用されているようだ。
この話を聞いて背筋が寒くなった。
研修講座探すときは、この会社だけは避けようと思った。